２.疑問文 / 否定文
３.数字 / 年齢
４.指示詞
５.名詞 + 名詞
６.場所
７.AからBまで
８.動詞
９.過去形
10.もう / まだ
11.助数詞
12.います / あります
13.位置
15.な形容詞
16.すきです
17.接続詞
18.比較
19.やりもらい
20.[動詞ます形]かた
21.頻度 / 程度
22.形容詞の過去
23.[ます形]たいです
24.どこか / どこも
25.取り立ての助詞
27.[て形]くれます
28.[て形]、〜
29.[て形]います
30.[ない形]で ください
31.[て形]は いけません
32.[て形]も いいですか
33.[辞書形]ことができます
34.[た形]ことがあります
35.[形容詞]なります
36.から / まで
37.まえ / あと
38.名詞修飾
39.と言います
40.[い形容詞]さ
41.[普通形]し、〜
42.[た形]ら, [て形]も
43.[辞書形]と
44.手順
45.か
47.[普通体] , [意向形]
48.[命令形] , [動詞形]な
49.[可能形]
50.[普通形]と思います
51.[意向形]と思っています
52.[普通形]という意味です
53.[辞書形]ように
54.[普通形]ので
55.[ます形]ながら
56.ば / なら
57.[た形]ほうがいいです
58.[て形]います/あります
59.[て形]おきます
60.[形容詞/副詞][動詞]
61.かも / てみたい
62.すぎます / やすいです
63.名詞化
64.名詞化2
66.ように / ために
67.の
68.のに/おかげで/せいで
69.[普通形]そうです(伝聞)
70.そうな / ような
71.そう / ところ / ばかり
72.受身
73.使役
74.丁寧語
75.尊敬語
76.尊敬語2
77.謙譲語
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文型１ ・［普通体］。 普通体 … 文体 普通形 … 活用 丁寧体(一般) 普通体(ともだち / 目下) たべます。 ⇔ たべる。 たべません。 ⇔ たべない。 たべますか。 ⇔ たべる？ たべています。 ⇔ たべて(い)る。 たべてください。 ⇔ たべて。 たべたんです。 ⇔ たべたの。 きれいです。 ⇔ きれい。 あめでした。 ⇔ あめだった。 わたし ⇔ ぼく / おれ こちら ⇔ こっち 「を」「へ」 ⇔ 不要 たべますよ。 ⇔ たべるよ。 きょうですよ。 ⇔ きょうだよ。 〜が、〜。 ⇔ 〜けど、〜。 |
まず、普通形と普通体について、簡単に説明します。
上の説明の通り、て形や辞書形と同じ「活用」が普通形です。そして、友達・家族・目下に対して使う「文体」が普通体です。
それでは、普通体の作り方です。
最も基本的なものは、「食べる」や「行かない」のように、普通形にするだけです。
疑問詞の「か」はなく、イントネーションだけです。基本的に日本語にクエスチョンマーク「？」は付けないのですが、普通体の文では付けることも多いです。
「〜てください」は「〜て」、「〜ています」は「〜ている」です。なお、「ている」は「てる」になることも多いです。
「〜んです」は「〜の」、「〜んですか」は「〜の？」になります。
「〜が、〜」は「〜けど、〜」になります。
名詞やな形容詞の普通形は「〜だ」ですが、普通体では「だ」を省略します。ただ、「ね」や「よ」が付く時は「だね」や「だよ」のようになります。
例：きれいです → きれい
きれいですね → きれいだね（一部の方言では「きれいね」）
普通体では、助詞も省略されやすいのですが、ここでは、特に省略されやすい「を」と「へ」だけに限定します。
例：公園へ行きませんか → 公園行かない？
パンを食べました → パン食べた
手で食べます → 手で食べる
「わたし」や「こちら」などの一部の単語は、「ぼく」や「こっち」のように別の言い方があります。
丁寧体が話せないと失礼に当たる場合もありますが、普通体が話せなくて失礼な場合はありません。初級の学習者に完璧な使い分けは難しいので、今は「聞いて理解できる」ことが重要です。
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文型２ ・［動詞意向形］。 丁寧体 普通体 たべましょう。 ⇔ たべよう。 １グループ あいます → あおう , かきます → かこう はなします → はなそう , あそびます → あそぼう ２グループ たべます → たべよう ３グループ します → しよう , きます → こよう |
「ましょう」を普通体で言うには、意向形が必要です。
１グループは「ます」の前の母音が「お」になって「う」が付きます。２グループは「ます」が「よう」に、３グループはそのまま覚えてください。
この意向形は別の文型でも使われるので、十分に練習してください。